商号 | 珈琲焙煎 珈豆屋 |
設立 | 2011年11月1日 |
所在地 | 〒630-0223 奈良県生駒市小瀬町108-1 |
連絡先 | TEL:0743-85-5304 FAX:0743-85-5304 MAIL:info@kozuya-nara.com |
店舗運営責任者 | 中尾良章 |
取り扱い商品 | 珈琲豆・粉、紅茶、コーヒー器具、喫茶材料の卸売。 小売販売並びにオンライン販売。 |
取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行 大和王寺店 ゆうちょ銀行 |
営業時間について | ネットでの注文は24時間受け付けております! 店舗へのお問合せにつきましては、下記の時間帯にお願いします。 平日 10:00〜18:00 ※日曜日、祭日はお休みをいただいております。 |
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一般購買者様へ
『めざすはコーヒーよろず相談所に』
おいしくコーヒーを飲まれていますか?
そのコーヒーは虫も嫌う
『ロブスタ種』のコーヒー豆がたっぷりなんてことないですか?
品質に拘ることなく価格だけで選ばれてないですか?
コーヒーには大きく分けて
アラビカ種、ロブスタ種、リベリカ種と3種類のものが有ります。
リベリカ種は流通が少なく日本には入りません。
アラビカ種は高級豆、
ロブスタ種は工業用材料で缶コーヒー、インスタントコーヒーに多く使われております。
当然工業用ですので品質は・・・
当店のコーヒー豆はアラビカ種100%の最高級ブレンドです(プレミアムシリーズをのぞく)
高級豆ですので間違いなくおいしいのです。とくに冷めたときによく違いが分かると思います。
例えばこんな経験はございませんか?
お味噌汁、あったかい時はおいしく思ったのに冷めるとしょっぱいなんて。
これは熱さのために味覚がうまく感じず、冷めたときに本当の味がわかったということです。
コーヒーも同じなのです。
冷めておいしいコーヒーがほんとうにおいしいコーヒーなのです。
ここにロブスタ種がたっぷりなんてコーヒーはおいしいわけがありません。
そもそも安ければいいなんて考えではおいしいコーヒーなど出来るはずがありません。
品質に拘りましょう。
また、しっかりと香りがあるモノをなんて求められる方もおかしい。
確かにコーヒーは香りが命、
しかし天然素材100%に強烈な香りなどあるはずもないのですから。
香料が添加されたものとは違います。
一流の味覚を知識を身につけましょう。
さて次はコーヒーの抽出です。
当店のコーヒーは一工夫必要です。
それは温度を少し下げドリップするということです。
詳しくは『おいしいコーヒーの淹れ方』をご覧下さい。
温度管理でまろやかになります。
また、当店では完全予約制にて喫茶教室を開催し、
より多くのお客様に本物の味を知っていただいております。
長年培ってきた知識や技術をお教えいたします。
例えば、世界のコーヒーの種類や味の違い、
どの様なコーヒーを選んで良いのか分からない。
器具は持っているけどうまく珈琲が出来ない。
お湯の入れ方が分からない。
器具を買いたいけどいろいろあり、
どれが良いのかわからないなど
お客様の要望に合った内容で教室を開催しております。
コーヒーが今以上おいしくなります。
詳しくは『喫茶教室について』をご覧下さい。
ご興味のあるお客様はぜひお問い合わせフォームより、お問い合わせください。
おすすめハイクオリティーブレンドコーヒー
ソフトブレンドコーヒー マイルドブレンドコーヒー ハイブレンドコーヒー 珈豆屋ロイヤルブレンドコーヒー 珈豆屋ブレンドコーヒー ショコラクラシックブレンドコーヒー アイスコーヒーブレンド |
浅煎り ↑ ロースト度合い ↓ 深煎り |
ストレートブレンドコーヒー(30%配合)
ブルーマウンテンNO1ブレンド タンザニアAAブレンド(キリマンジャロ) モカシダモG2ブレンド クリスタルマウンテンブレンド |
中煎り 中深煎り 中深煎り 中煎り |
ベーシックブレンドコーヒー
プレミアムローストコーヒー カフェブレンドコーヒー 珈琲鑑定士ブレンドコーヒー |
中深煎り混合 中深煎り混合 中深煎り混合 |
コーヒー生豆(500g販売)
コロンビア・スプレモ ブラジル・サントスNO2 S18 グァテマラSHB パプアニューギニア パプアニューギニア シグリ農園 AA マンデリンG1 SP タンザニアAA ケニアAA キューバ・クリスタルマウンテン ブルーマウンテンNO1 エチオピア モカシダモG2 パナマ・グランデルバルティピカ RA認証 エクアドル・グレートマウンテン *仕入れ相場により価格変動いたします。ご了承下さいませ。 |
各国産最高級珈琲豆を商社を通じ仕入れ
[ 品により事前のサンプル焙煎テスト ]
↓
ハンドピックによる選別 …ハンドピックの詳細はこちら
[ 異物・不成熟珈琲豆を除去 ]
↓
各産地別に単品焙煎*1
↓
再度の選別
↓
オリジナルの配合によりブレンドコーヒーを作る
↓
店頭・卸・通販商品の完成
↓
お客様の元に
*1
珈琲生豆は入荷ロットごとに含有水分量が違います。
そのため、水分が多い場合には丁寧に水分を抜くという作業が必要となります。
いきなり高温にかけますと表面が黒いシワの覆われた重い味わいの不味なコーヒーになってしまいます。
大手商社のように生豆のままミックス(プレミックス)し、
一回の工程で焙煎した豆はムラが多くなるのです。
コストを下げるには良い方法かもしれませんがコーヒーには絶対によくありません。
当店のブレンド珈琲は単品で焼き上げた後、ブレンドするアフターミックスを採用しております。
手間はかかりますが絶対にゆずれません。
尚、当店の珈琲は豆の状態で焙煎後1ヵ月以内、
粉の場合、挽いてから2週間以内にお飲みいただくことをお勧めしております。
極細挽き 細挽き 中挽き 粗挽き |
エスプレッソ サイフォン ペーパードリップ・コーヒーメーカー・カフェプレス・パーコレーター カフェプレス(深煎りの豆を選択された場合)*2 ネルドリップ(深煎りの豆を選択された場合)*2 水出しコーヒー |
*2
焙煎度の深い豆を中挽き・細挽きされた場合、非常に苦く珈琲が抽出されます。
そのため深煎りの珈琲をお求めの場合は粗挽きをお勧めいたします。
コーヒーのおいしい成分だけ抽出し雑味のないクリアな味わいになります。
珈琲豆・粉は直射日光をさけ、冷暗所に保存。高温期は冷蔵庫に入れて保存して下さい。*3
*3
冷蔵庫にいれておられた場合、豆・粉は非常に低温になっておりますので、
珈琲抽出するには常温にまで戻す必要があります。
そのためドリッパーにコーヒーを入れてセットしてから常温に戻るまで少し時間をおいてください。
コーヒーカップ | マグカップ(〜300CC) | |
1杯分 | 12g | 15g〜20g |
2杯分 | 20g | 30g〜40g |
3杯分 | 30g | - |
5杯分 | 45g〜50g | - |
お湯は必ず汲みたての水から沸かしてお使い下さい。
ポットなどのお湯は水に溶け込んだ酸素量が減り、旨みが半減します。
適温83℃〜82℃ | (すべての焙煎度に向く) | バランスのとれた味わいになります。 |
〜87℃ | (浅煎り中煎りに向く) | 味が強く苦味が立つ傾向になります。 |
〜77℃ | (深煎りに向く) | 苦味が抑えられます。 |
抽出後、温めてお飲み下さい。
一般的には高温では蒸らしが不十分でコーヒーが苦くなる傾向にあり、
低温では旨みが十分に抽出できません。
ただし市販のコーヒーメーカーの場合は温度が一定で
高温抽出*4となるため、苦くなる傾向にあります。
お好みによりグラム数を少し減らして調整して下さい。
当店では85℃のお湯で抽出する
【デバイススタイルコーヒーメーカー】を
お勧めしております。
このコーヒーメーカーは低温抽出できるため
非常においしいコーヒーが出来上がります。
*4
日本におけるコーヒーメーカーは、
市販・流通している焙煎後日付の経た古い珈琲豆を
高温で抽出しドリップする方法をとっております。
そうしないと旨みが出ません。
それは比較的新しい珈琲豆を購入できる方が少ないためです。
古い豆は高温で新しい豆は低温で抽出するのが理想的です。
当店の珈琲豆は非常に鮮度が高いため絶対に高温抽出は避けて下さい。
最後の一滴がサーバーに落ちるまでセットされたままにしておくと
珈琲液の中にアクが落ち、
にごりと雑味が混入します。
少し早い目で切り上げドリッパーを外してください。
当店では珈琲に関して、器具に関して
あるいは味覚に関すること等をメールにてご相談賜っております。
お気軽にお問い合わせください。
(»お問い合わせフォームはこちら)
店頭販売にて人気のブレンド6種類をドリップバッグに仕上げました。
(全ての工程は当店にて行い、焙煎から充填に至るまで丁寧に作業しております)
600円(外税)
お試しセット『ほろにが』は当店にて初めてコーヒーをお求めのお客様向けに開発しました。
内容は焙煎の深い商品で、珈琲が好きなお客様にはたまらない商品です。
1,500円(外税)→ お試し価格★1,200円(外税)
ハイブレンドコーヒーは、珈琲専門店様向けのレギュラーコーヒーとして開発されました。
お得意先さまからの評価も非常に高く、
ほんとにおいしいと言っていただける逸品です。
600円(外税)
ハイブレンドコーヒーは、珈琲専門店様向けのレギュラーコーヒーとして開発されました。
アラビカ種100%の最高級ブレンドコーヒーです。
6,000円(外税) → 特価★4,800円(外税)